2018-2019シーズンのUEFAチャンピオンズリーグに出場するチームを決める予選(1回戦・2ndレグ)が17日に行われ、ハンガリーのヴィデオトンFCがルクセンブルクのF91デュドランジュに2-1で勝利した。2戦合計スコアが3-2となり、ヴィデオトンの勝ち抜けが決定している。
デュドランジュがリードされて迎えた後半アディショナルタイムに、同クラブDFブライアン・メリスがルーズボールを処理。この際に同選手が相手選手に飛び蹴りを見舞い、主審よりレッドカードを提示された。英『Daily Mail』は「史上最も汚いタックル」という見出しを掲載し、一連の出来事を報道。メリスの危険極まりないプレイを非難している。
何ゆえに同選手がタックルに及んだのかは定かではないが、悪質なプレイであったことは確か。猛省が必要であることは言うまでもないだろう。
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