広島球団、豪雨被害でたる募金

被災後、本拠地で初試合

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試合前、西日本豪雨の被災者支援のため募金を呼び掛けるプロ野球広島の緒方孝市監督(右)、巨人の高橋由伸監督(中央)ら=20日午後、広島市のマツダスタジアム

 プロ野球広島は20日、広島市のマツダスタジアムでの巨人戦の試合前に、西日本豪雨の被災者支援のために募金用のたるを設置し、緒方孝市監督らが義援金の協力を呼び掛けた。

 豪雨の影響で9~11日の阪神戦が中止となり、本拠地では4日以来の開催。試合前に犠牲者へ黙とうがささげられ、22日までの巨人3連戦は半旗を掲げて戦う。緒方監督は「気持ちはみんな入っている。とにかく全力を尽くして、最後まで諦めずに精いっぱいプレーをしたい」と決意を述べた。

 巨人からも高橋由伸監督らが募金活動に参加した。

西日本豪雨の犠牲者を悼み、マツダスタジアムに掲げられた半旗=20日午後、広島市