熊本県内に食中毒注意報 食品の管理に細心の注意を

 県は20日、気温や湿度が高い状態が続き、食中毒の発生が懸念されるとして、県内全域に今年初めて食中毒注意報を出した。

 県は飲食店や食品製造施設などに、手洗いや調理場の清掃、原材料の鮮度保持など衛生管理の徹底を要請。家庭にも食品を十分に加熱し、調理後は早めに食べるよう呼び掛けている。

 県内の食中毒発生件数は19日現在、5件34人。飲食店や旅館などで発生しており、県健康危機管理課は「今年は厳しい暑さで、細菌が増殖しやすい。弁当の作り置きを避けるなど、食品の管理に細心の注意を払ってほしい」としている。

 注意報は、21日午後11時に自動的に解除される。(馬場正広)

(2018年7月21日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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