ロアッソ降格へ瀬戸際 甲府に2-3 逆転で4連敗

【熊本-甲府】後半25分、自陣ゴール前で甲府の攻撃を阻む熊本の鈴木(右)=山梨中銀スタジアム

 明治安田J2第24節は21日、山梨県の山梨中銀スタジアムなどで11試合を行い、19位ロアッソ熊本は敵地で12位甲府に2-3で敗れ、今季2度目の4連敗を喫した。通算成績は6勝4分け14敗(勝ち点22)で、22チーム中20位に後退。J3降格圏の21位讃岐との勝ち点差が1につまった。

 立ち上がりは熊本がペースをつかみ、前半14分に自陣からボールをつなぎ、右からのクロスをFW坂本広大が押し込み先制した。その後は防戦一方となり、ロスタイムにこぼれ球を押し込まれて追い付かれた。

 後半は立て続けに失点。13分にPKで勝ち越され、7分後にはミドルシュートで3点目を失った。熊本は途中出場のMF水野晃樹、FW巻誠一郎らを中心に反撃に出て39分、水野のクロスを巻が頭で合わせ1点差とし、さらに攻め続けたが同点に持ち込めなかった。

 他会場は松本が最下位京都を1-0で下して首位をキープ。讃岐は千葉に2-1で競り勝った。

 熊本の次節は25日、えがお健康スタジアムで5位山口と対戦する。(後藤幸樹)

(2018年7月22日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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