ロッテ福浦、1985安打目は勝ち越しのタイムリー! 2000安打へ残り15本

ロッテ・福浦が勝ち越しのタイムリーを記録

「7番・DH」で先発し、7回無死一、三塁で中前へ適時打

■ロッテ – オリックス(22日・ZOZOマリン)

 ロッテの福浦和也内野手が、通算1985安打となる勝ち越しの適時打を放った。22日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦。同点で迎えた7回に勝ち越しの一打を放った。

 この回角中が二塁打で出塁すると、伊志嶺がつなぎ、打席にはこの日「7番・指名打者」でスタメン出場した福浦。2ボール2ストライクからの5球目、オリックス4番手・吉田一の投じた外角低めのフォークを捉えると、打球は中前へ。勝ち越し点を奪う貴重な適時打となった。

 通算2000安打に向けて安打を積み重ねていっている福浦。この貴重な適時打で1985安打とし、大台には残り15安打となった。ロッテはさらに田村が2号3ランを放って、この回一挙に4得点を奪って、リードした。(Full-Count編集部)

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