試合後半の横浜FCの2トップの年齢差が話題に!

横浜FCの2トップの年齢差が凄いと話題になっています!

明治安田生命J2リーグ第27節、横浜FCはFC岐阜をホームに迎えて対戦しました。試合は、前半3分に野村直輝選手、45分には武田英二郎選手、後半61分にアブドゥラーヒム・ラーヤブがゴールを決め3-0。後半の序盤で勝負を決めた横浜FCがFC岐阜相手に完勝をおさめる結果となりました。実はこの試合、後半途中から出場し2トップを組んだキングカズこと三浦知良選手と斎藤光毅選手。2人の年齢差を数えてみると凄い数字の差になっていたのです。

カズと斎藤選手の年齢差

1967年生まれの51歳のカズに対して斎藤選手は2001年生まれの16歳。2人の年齢差は数だけ数えるとその数なんと「35歳」。例えるとベテランの選手1人分の年齢ぐらいになってしまいます。

斎藤選手は横浜FCの最年少出場記録を更新

まだまだ初々しさが残る斎藤選手はこの試合に出場したことにより、横浜FCの最年少出場記録を16歳11カ月11日更新。最年長出場記録を更新し続けるキングカズと横浜FCの最年少記録を更新した斎藤選手が組んだ2トップ。カズと2トップを組める斎藤選手が羨ましすぎますね!(笑)斎藤選手にはカズから技を盗めるだけ盗んで横浜FCを背負う選手となってほしいものです。

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