イブラヒモヴィッチ「10年前にアメリカへ来てたら、俺は大統領になってる」

今年からMLSでプレーするズラタン・イブラヒモヴィッチ。

直近のフィラデルフィア・ユニオン戦でもゴールを決めており、この5試合で7得点と大爆発を見せている。

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試合後にはズラタン節も飛び出したようだ。MLSによれば、「アメリカのサッカーをどう変えることができているのか?」という問いに対して、こう返したという。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ(LAギャラクシーFW)

「俺が10年前に来なくてラッキーだったね。

(もしそうだったら)今や俺は大統領になっていただろうから」

もし10年前にアメリカにやって来ていたら、世の中を席巻して大統領にまで上り詰めていたと述べていたそう。ここでいうプレジデントは、会長って意味じゃないはず…。

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