本田が去ったメキシコ、W杯後の開幕戦で荒れる「ゴール取り消し→即失点」で

本田圭佑が4月までプレーしていたメキシコでは、ワールドカップ終了に伴い新シーズンが開幕した。

だが、開幕戦でいきなり物議を醸す出来事が。

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トルーカ対モレリア戦の終了間際、劇的な同点ゴールが決まったかに思われたのだが…。

同点に喜ぶモレリアの選手たち。だが、いきなりプレーが再開されるとカウンターから逆に失点を喫してしまった。

映像では主審の姿は見切れ気味だが、ゴールを認めるジェスチャーをしていたようにも。

『ESPN』によれば、モレリアの得点はオフサイドだったとして取り消されるまでにやや時間があったことで混乱が起きたようだ。

モレリア側は抗議したものの判定は変わらず。後半4分に退場者を出していたモレリアは、0-2で試合に敗れている。

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