アトレティコ・マドリー、全身ブルーの2018-19アウェイキットを発表!背番号も掲載

スペイン1部アトレティコ・マドリーが19日、2018-19シーズンに向けたアウェイキットを発表した。

新しいアウェイキットは、アトレティコでは伝統的に使われてきたブルーを基調。2007-08シーズンにブルー一色のアウェイキットを着用しているが、今回のようなここまで明るいブルーは初めてとなる。

海外の日本代表最新情報、Jリーグ超ゴールはこちら

2018-19シーズンの新ユニフォーム情報はこちら!

Atletico Madrid 2018-19 Nike Away

アトレティコのユニフォームと言えばレッド/ホワイトのストライプが有名だが、クラブ創立当時はブルーとホワイトが半々のデザインだった。胸スポンサーはFX・CFDブローカーの「Plus500」で継続。

背面の首元にはスペイン国旗をプリントしている。シャツは軽量で通気性・速乾性に優れているヴェイパーニットを採用。ギザギザの独特な模様が全面に広がっている。

パンツとソックスもブルーを基調だが、その色はシャツよりも濃い。ソックスの前面にはチーム名“ATLETICO”のグラフィックが入る。

アウェイキット用ネームナンバーをまとめてみた。ブルーのシャツに対し、ネームナンバーは同系色のネイビーを採用。

全身ルックはこのような感じ。これまでのアトレティコのイメージとはちょっと異なる雰囲気を醸し出す。

イメージビジュアルからホセ・マリア・ヒメネス。

同じくイメージビジュアルからサウール・ニゲス。

© 株式会社ファッションニュース通信社