26歳ルーキー右腕が初登板で快投
カージナルスのルーキー右腕ダニエル・ポンセデレオン投手が23日（日本時間24日）の敵地レッズ戦で7回までノーヒットノーランの快投を見せ、無安打無失点のままマウンドを降りた。
この日がメジャー初登板となった26歳右腕は初回を3者凡退に打ち取ると、2回は2死から四球を与えたものの、続くデュバルを三振斬り。その後もスコアボードに「0」を並べた。
7回も先頭に四球を与えたものの後続を断つと、スタンドからは拍手が沸き起こった。打線も6回に1点を先制。ポンセデレオンは7回無安打3四球3奪三振無失点。この時点で116球に達した右腕はこの回で降板した。（Full-Count編集部）
