ロナウドはいかにスゴいのか。身近な者による「17の名言」

『Planet Football』は、「クリスティアーノ・ロナウドを表す象徴的な17の言葉」という記事を掲載した。

今夏のマーケットでレアル・マドリーを離れ、ユヴェントスに移籍したロナウド。一つの時代を終え、イタリアで新たな挑戦に臨む。

5回のバロンドールを獲得した彼を、周りの人々はどう評したのか？

「ロナウドがサッカーでやってのけるいくつかのことは、私の頭を狂わせるね。一体全体どうやったらできるのか、不思議に思えるものだ」

「ロナウドがいるチームでプレーするときは、すでに1-0でリードしているようなものさ」

「クリスティアーノ・ロナウドは、ジョージ・ベストやデニス・ローよりいい。どちらも本当に素晴らしく、マンチェスター・ユナイテッドの歴史上偉大な選手だけどね」

「彼はスパイクに魔法をかけている。

まず誰もが気がつくのは、彼が信じられないほど速く、非常にパワフルな若者であるということだ。

彼はすごい。繊細なコントロール、そしてテクニックは素晴らしい。ボールを持てば何でもできると信じているだろう。

その自信こそが、彼を本当に特別な存在にしているんだ」

「それまでの人生で、あんな選手とは戦ったことがなかったよ。（途中交代で）喜んでピッチを離れたもんな」

「これまで対戦した選手の中で最高の人物は、ロナウドだと言わなければならないね。彼から目を離す余裕など全くないんだ」

「ロナウドとメッシを比較するのは、エイリアンと人間を比較するようなものだよ。ロナウドには血が流れていないんだから」

「彼は180cm以上の身長で、いい体を持っていて、顔もカッコいい。だから、何か劣ったところがあるはずなんだがな…。

多分、彼のチ○コはハムスターみたいなモノなんだろう！」

「新しいジョージ・ベストと呼ばれた選手は何人かいたね。

しかし、私がそれを褒め言葉だと思えたのはロナウドが初めてだったよ」

「マンチェスター・ユナイテッドでの20年で、何人かの偉大な選手と出会った。しかし、彼はその中でも最高だ」

「ロナウドは、いつでも、どんな試合でもゴールを決める。クラブでも、代表でもその役割を担っている。

彼は長年それをやってきた。ピークにあるかどうかにかかわらず、全く違いはない」

「ロナウドがチームにいれば、自然とみんな最高のミッドフィルダーになれるさ」

「ロナウドはどちらの足でも、頭でもシュートを決められる。ゴールに背を向けていても決められる。

きっと、車椅子に乗っていてもゴールを決められるよ」

「ロナウドはこの2～3年間いいプレーを続けてきたし、欧州では最高の存在だ。現時点では間違いなくロナウドが最高の選手だろうと思う」

「クリスティアーノ・ロナウドはプライスレスだ」

「彼はサッカーにおけるワールドスターだ。バスケットボールにおけるマイケル・ジョーダンのように。

彼らはどちらも天才的な才能を与えられた。これまでに見たことのないような才能を」

「最高の存在になりたいという意思を持っている。僕はその事実を隠そうとしたことはない」