八戸三社大祭の手拭いいかが イラストレーター 故三浦さんの絵入り 28日から限定発売/青森

八戸三社大祭の手拭いをPRする(右から)橋本俊二常務、三浦勝恵さん、高坂真さん=24日、八戸市

 青森県八戸市白銀1丁目の八戸製氷冷蔵(橋本八右衛門社長)は、八戸三社大祭の山車や祭りのにぎわいを描いた手拭いを製作・商品化した。2014年に他界した同市のイラストレーター三浦福壽(ふくし)さんの作品をプリントしたもの。橋本俊二常務は「絵に祭りの全てが凝縮されている。市民や観光客にとって、祭りの記念の品になれば」とPRする。28日に発売する予定。

 同社は今年2月、八戸えんぶりの手拭いを製作・販売。三社大祭バージョンも作ろうと、三浦さんの妻・勝恵(かつえ)さんから三社大祭に関する絵を見せてもらい、恵比須や大黒を題材とした山車と行列の様子が描かれている作品に決めた。

 デザインは、同市のフリーデザイナー・高坂真さんが担当。三浦さんの作品のほか、三つの神社の名前や「ユネスコ無形文化遺産」の文字を入れた。

 完成した手拭いを見た勝恵さんは「主人は(福壽という)名前からも、めでたいものが好きだった。まさにお祝いという雰囲気が出ていて、喜んでくれていると思う」と感激した様子だった。

 価格は1200円(税込み)。白地と紺地の2種類で、各400枚の限定販売。同社の三島サイダー2本を手拭いで包装したセット商品は1500円(同)で、各種100組を販売する。瓶のラベルには、三浦さんの作品をカラーで印刷している。

 同市の「はっち」1階カネイリミュージアムショップと八食センター、安藤昌益資料館で取り扱うほか、三島サイダーオンラインショップでも販売する。

 問い合わせは、八戸製氷冷蔵=電話0178(33)0411=へ。

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