金沢―敦賀、2千億円超増加へ

北陸新幹線の建設費

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北陸新幹線のルート

 2023年春に開業予定の北陸新幹線金沢―敦賀の建設費に関し、国土交通省が現在の計画より2千億円超膨らむと試算していることが25日、分かった。人件費の高騰や消費税率の引き上げなどが要因で、沿線の石川、福井両県と国は追加の財政負担を迫られる。

 国交省は12年6月に同区間の着工を認可した。建設費は現行計画で1兆1858億円。上振れ見込みになったのは、人件費や消費税増税のほか、東日本大震災を受けて耐震性を強化したことが影響した。近く北陸新幹線に関する自民党の作業部会に報告する。