ラオスのダム決壊、131人不明

26人が死亡

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ラオス南部アッタプー県でダムが決壊し、避難する人たち=24日(ロイター=共同)

 【バンコク共同】ラオス国営メディアは25日、南部アッタプー県で建設中のダムが23日夜に決壊した影響で、少なくとも26人が死亡したと伝えた。トンルン首相は25日夜、首都ビエンチャンで会見し、131人が行方不明になっていると述べた。

 国営メディアの25日の報道によると、6千人以上が洪水の被害を受けた。屋根の上などで3千人以上が救助を待っていると伝えられたが、トンルン氏は屋根や木の上で助けが来るのを待っていた人々を全員救出したと明らかにした。

 国営メディアは24日、行方不明者は数百人と報道したが、25日午後には数十人と報じていた。