ロアッソ、山口に2-2で引き分け 2トップ弾 実らず降格圏

【熊本-山口】前半17分、先制のヘディングシュートを決める熊本の安(右)=えがお健康スタジアム(小野宏明)

 明治安田J2第25節は25日、えがお健康スタジアムなどで11試合を行った。20位ロアッソ熊本は5位山口に2-2で引き分け、5試合ぶりに勝ち点を積み上げたが、21位讃岐が勝利を収めたため順位は入れ替わり、J3降格圏に後退した。通算成績は6勝5分け14敗(勝ち点23)。

 熊本は出場停止明けの安柄俊(アン・ビョンジュン)が皆川佑介と2トップを組んだ。前半17分、安がMF田中達也のクロスに頭で合わせて2試合連続で先制したが、終了間際に連続失点を喫し1-2で折り返した。

 後半18分、皆川が右サイドを突破した安からのクロスに左足で合わせて同点。33分には相手選手が2枚目警告で退場処分。数的有利の中、皆川、安らがゴールに迫ったが、得点には至らなかった。

 他会場は首位松本と2位町田が勝利。引き分けた3位横浜FCとともに上位に変動はなかった。讃岐は後半の3得点で岐阜に3-2で逆転勝ちした。熊本の次節は29日、さいたま市のNACK5スタジアム大宮で8位大宮と対戦する。(後藤幸樹)

(2018年7月26日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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