“ぬるぬる”歓声 園児らウナギつかみ取り 山鹿市

90センチのウナギを抱きかかえる園児たち=山鹿市

 山鹿市立かおう保育園の園児たちが25日、園内のプールでウナギのつかみ取りを体験した。生きたウナギを見るのはほとんどの園児が初めてで、ぬるぬるした手触りに歓声を上げた。

 保護者で自営業の森直樹さん(35)が、菊池川の生物に親しんでもらおうと、昨年に続いて企画。菊池川で釣った約30匹(体長40~90センチ)を持ち込み、ビニールプールに入れた。

 年長の30人は、水着姿で泳ぐウナギを追い掛けた。最初は恐る恐るだったが、何度も逃げられるうちにコツをつかみ、90センチの大物を抱きかかえる園児も。益田怜奈ちゃんは「つるつるしたけど、ちゃんとつかめた」と笑顔を見せた。

 小さなウナギは川に戻し、食べ頃の数匹は近所に配る。(河内正一郎)

(2018年7月26日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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