『ANSA』は25日、「イタリアサッカー連盟は、アンドレア・ピルロ氏を代表のアシスタントコーチに招聘する」と報じた。
記事によれば、現在連盟側はピルロ氏と先進的な交渉を行っており、それはかなり合意に近づいているとのこと。
アメリカ・メジャーリーグサッカーのニューヨーク・シティでプレーした後、昨年末に現役を引退した39歳のピルロ氏。
現在は『Sky』と契約してチャンピオンズリーグの解説者として働く予定となっているが、どうやら現場に関わる可能性が高いようだ。
先日イタリア代表監督に就任したロベルト・マンチーニ氏はピルロをアシスタントにしたいと考えており、今連盟がそれに向けて動いている。
ピルロ側も解説者の役割と兼任できると考えており、代表スタッフ入りに前向きだとのことだ。
