香川のドルトムント、2018-19CLユニフォームを発表!ネームナンバーも掲載

香川真司が所属するボルシア・ドルトムントは20日、2018-19シーズンに向けたカップ戦用のユニフォームを発表した。

このキットはチャンピオンズリーグやDFBポカール(ドイツ杯)など、国内外のカップ戦をメインに使用される。

海外の日本代表最新情報、Jリーグ超ゴールはこちら

2018-19シーズンの新ユニフォーム情報はこちら!

Borussia Dortmund 2018-19 Puma Cup/Champions league

新しいカップ戦用キットはイエローを基調に、胸と袖にブラックの一直線のラインというデザイン。これはACミランのアウェイキットと同じパターンだ。画像では見えにくいが、全体にシャドーの水平ストライプをあしらっている。

ブラックのラインは背面にも。このラインを境に、上にネーム、下にナンバーをプリントする。首元には“BVB”をプリント。

長袖のレプリカユニフォームも発売される。リーグ戦用に比べて、よりイエローを強調したデザインは、2014-15シーズンのカップ戦用キットに似ている。ちなみにそのシーズンのCLはラウンド16でユヴェントスに敗れている。

パンツ、ソックスともにイエローを基調。パンツに関してはチェンジ用としてリーグ戦用のブラックを着用する。ソックスの前面には右足用に「19」、左足用には「09」とクラブ創設年が入る。

デザインを一新したネームナンバー。5月に発表されたナンバーはブラック一色にBVBロゴというデザインだったが、最新では番号の中央に薄いラインが入る。なおデザインはブンデスリーガ用と共通。

数少ないイメージビジュアルのモデルに、マフムード・ダフードを起用。

このカップ戦用キットは21日に行われたICC2018のマンチェスター・シティ戦で初披露。この試合ではリーグ戦用のパンツを着用していた。

試合はマリオ・ゲッツェのPKが決勝点となり、このキットの“デビュー戦”を勝利で飾った。

© 株式会社ファッションニュース通信社