森保ジャパンが誕生 東京五輪代表監督と兼任

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次期日本代表監督に、森保一氏が決定。26日午後から就任会見が開かれた。4年後のW杯カタール大会に向けて、森保ジャパンが誕生。2年後の東京五輪監督との兼任で、その采配に注目が集まる。（撮影・Norio ROKUKAWA/office La Strada・日刊現代）

午後６時３０分過ぎから始まった会見は、田嶋幸三会長、関塚隆技術委員長、３人おそろいのスーツとネクタイで登壇

「監督就任が正式に決まったのは、今日です。即決で決めさせていただきました」

「２つの代表監督をするのは困難なことだが、多くの力を借りながらチームを作っていけば、不可能が可能に変わり、大きな成果につながる」

就任オファーに関しては「気持ちとして嬉しいとかは正直一切浮かびませんでした」

「西野監督のオールジャパンを継承、そして進化させたい」

フォトセッションで手を合わせる関塚隆技術委員長、森保一新監督、田嶋幸三会長

カメラマンの要望で、名前の”1”のポーズをとる森保一新監督

撮影：2018年7月26日

撮影日：Norio ROKUKAWA/office La Strada 日刊現代