9月29日開催の江津湖花火大会 仮設被災者を観覧席に招待へ

 熊本市などでつくる江津湖花火大会実行委員会(会長・大西一史市長)は26日、一定の要件を満たす熊本地震の被災者を9月29日に予定している大会の有料観覧席に無料で招くことを決めた。

 水前寺江津湖公園の広木地区南側に設ける特別観覧席(1席2千円)3千席のうち、約100席を無料開放。対象は仮設住宅などに住んでいる市民で、定員を超えれば抽選となる。

 市政だよりと同時発行する「復興だより」8月号に掲載された申込書を8月1日から24日までに、市イベント推進課内の事務局に持参か郵送する。公式ホームページから申し込むこともできる。

 同日、市議会棟で開かれた実行委の会合では、各商店街に募金箱を置いて安全対策費を募る計画なども報告された。市内数カ所から運行する臨時シャトルバスを今年から有料化することも決めた。事務局TEL096(328)2948。(酒森希)

(2018年7月27日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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