東証、午前終値は2万2635円

反発、米国株高を好感

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 27日午前の東京株式市場は、最近の米国株高を好感する買い注文が先行し、日経平均株価(225種)は反発した。ただ中国人民元の対ドル相場の不安定な動きを懸念し、上げ幅を縮める場面があった。市場関係者が高い関心を示す日銀の金融政策決定会合を来週前半に控え、様子見気分もあった。

 午前終値は前日終値比48円72銭高の2万2635円59銭。東証株価指数(TOPIX)は8.12ポイント高の1773.90。

 米ダウ工業株30種平均が26日終値まで3日連続で100ドル超の上げ幅を記録。欧州との貿易を巡り米政権の強硬姿勢が和らぐとの観測があり、東京市場でも安心感が高まった。