Vリーガーに学ぼう!長崎バレーボールフェスタ 大村で8月23日開催、参加者募集

 長崎県出身のVリーガーが技術指導などをする「長崎バレーボールフェスタ2018」が8月23日、長崎県大村市のシーハットおおむらで開かれる。同市バレーボール協会などでつくる実行委は、小学生男子の参加者を募集している。
 競技人口が減少しているジュニア層の男子を対象に、バレーの楽しさを体験してもらおうと毎年開催。大村工高出身の山添信也(パナソニック)、松崎廣光(サントリー)、山口頌平(堺)、佐世保南高出身の重村健太(豊田合成)、鎮西学院高出身の今富稜介(堺)らがパス、レシーブなどの基礎を指導する。
 午前9時15分から正午まで教室、午後1時半からエキシビションマッチを実施。全国的にも珍しい取り組みで、福井国体九州ブロック大会を控えた長崎県成年男子と少年男子が、Vリーガーチームと真剣勝負を繰り広げる。
 定員は300人程度(30チーム以内)。参加費は1チーム2千円。1人300円で個人参加も可。希望者はチーム名、人数、代表者連絡先を明記して、8月8日までにメール(fukuda@nagasaki-sports.com)で申し込む。実行委の福田正義さん(電090・3665・8957)。

長崎バレーボールフェスタ2018のポスター

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