東邦-愛工大名電、古川工-仙台育英など7地区で激突
第100回全国高校野球選手権記念大会は28日、7地区で決勝が予定されている。西愛知では春夏連続を目指す東邦と、2013年以来、5年ぶりの出場を目指す愛工大名電が激突。東兵庫では2010年以来、8年ぶりの出場を目指す報徳学園と、2年ぶりの出場を目指す市尼崎が対戦する。
準決勝は最後の1地区となる岡山で行われる。台風12号の影響で中止になるおそれもある。
【決勝】
〇宮城（楽天生命パーク宮城）13時
古川工（7年ぶり2回目）-仙台育英（2年連続27回目）
〇西愛知（岡崎市民球場）10時
東邦（2年ぶり18回目）-愛工大名電（5年ぶり12回目）
〇滋賀（皇子山球場）15時
綾羽（初出場）-近江（2年ぶり13回目）
〇奈良（佐藤薬品スタジアム）13時
天理（2年連続29回目）-奈良大付（初出場）
〇南大阪（大阪シティ信用金庫スタジアム）13時
近大付（10年ぶり5回目）-大商大堺（初出場）
〇東兵庫（ほっともっとフィールド神戸）13時
報徳学園（8年ぶり15回目）-市尼崎（2年ぶり3回目）
〇広島（しまなみ球場）9時30分
広陵（2年連続23回目）-広島新庄（2年ぶり3回目）
【準決勝】
〇岡山（倉敷マスカットスタジアム）
創志学園-倉敷商 10時
岡山学芸館-東岡山工 12時30分（Full-Count編集部）
