【熊本県感染症情報】手足口病患者数「警報」8週連続

 16~22日の熊本県感染症情報によると、県内50定点医療機関から報告された手足口病の患者数は、前週比124人減の222人だった。県全体の警報レベルは8週連続。

 1定点当たりの患者数は4・44人(警報解除基準2人)。保健所管轄別では熊本、山鹿、菊池、八代、水俣、人吉、荒尾・玉名、宇城が警報レベルにある。

 手足口病は手のひらや足の裏、口の中に発疹ができ、発熱する場合もある。1~5歳に多い。ウイルス感染のため、20秒以上の丁寧な手洗いや、タオルの共用をしないことで予防する。

 梅毒が2人、腸管出血性大腸菌感染症(O26)とレジオネラ症が各1人報告された。

 海外旅行が増える夏休みに入り、県健康危機管理課は、事前に渡航先の感染症情報をチェックし、渡航前のワクチン接種や現地での十分な予防対策を呼び掛けている。(清島理紗)

(2018年7月28日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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