BARをオープンしたヴィッセル神戸。告知のために貼ってあったポスターがもはやJリーグではありませんでした!

BARをオープンしたヴィッセル神戸。試合告知のポスターもさすがでした!

明治安田生命J1リーグ第18節、ヴィッセル神戸はホームのノエビアスタジアム神戸で柏レイソルと対戦し、後半66分に決めた増山朝陽選手が決めたゴールを守り切り1-0で勝利。アンドレス・イニエスタも先発出場し後半82分まで精力的にプレー。吸い付くようなトラップを見せるなどサポーターを沸かせチームの勝利に貢献し、加入後初勝利をモノにしました。ひとまず勝利し一安心といったところの神戸ですが、試合前に駅中でVISSEL×BARをオープン。その駅にあった試合告知のポスターがもはやJリーグではありませんでした。(笑)

VISSEL×BARの様子と試合告知のポスター

サッカーJリーグ1部(J1)ヴィッセル神戸は28日、神戸市営地下鉄海岸線三宮・花時計前駅の改札前に「VISSEL×BAR(ヴィッセルバー)」を開いた。店内のスクリーンにJ1神戸の試合映像を流し、グッズショップも併設する。

出典: kobe-np.co.jp

ノエビアスタジアム神戸の最寄り駅の線内にオープンしたVISSEL×BAR。年中無休で営業しており、営業時間は11時~22時まで。さらにホームゲーム開催時は23時まで営業しており、試合が終わった後のサポーターの憩いの場となりそうです。また駅に貼ってあった試合告知のポスターですが、見てみると神戸の2枚看板であるイニエスタとポドルスキが揃って映っており強烈なインパクトを与えています!数年前まではありえなかったこの光景。ワールドカップを制した選手がチームの所属選手としてポスターに起用されている今、Jリーグが変わろうとしているのがポスターからひしひしと感じますね。

神の山公式ツイッター

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