被災地結ぶ「復興の絆」 熊本城マラソン、エントリー30日から

 来年2月17日に開かれる第8回熊本城マラソンのランナーのエントリーとボランティア募集が30日、スタートする。大会実行委員会(会長・大西一史熊本市長)は28日、同市中央区の桜の馬場城彩苑でPRイベントを催した。

 実行委は「復興の絆プロジェクト」と名付け、第7回大会から被災地連携に取り組んでいる。神戸マラソンと東北・みやぎ復興マラソンと協定を締結。阪神大震災からの復興の象徴とされるヒマワリの種を譲り受け、市内で栽培。収穫した種の売り上げは被災地支援などに充てており、新たに協力する平成さくら支援学校(同市南区)など5団体が紹介された。6月の全国大会で優勝した鎮西高ダンス部や、熊本城おもてなし武将隊がダンスや演舞で盛り上げた。

 大会はフルマラソン(1万3千人)、熊日30キロ(150人)、3キロ(1500人)の3コースで、エントリーは9月14日まで。沿道整理や給水サービスなどのボランティアも受け付ける。

 熊本城マラソン実行委事務局TEL096(328)2373。(木村恭士)

(2018年7月29日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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