石川がワールドツアー2大会連続ベスト4<卓球・ITTFオーストラリアOP・女子5日目>

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*写真は2018ワールドツアー韓国オープンの石川佳純(全農)

<ITTFワールドツアープラチナ・オーストラリアオープン(ジーロング)、2018年7月24日〜29日>

28日、ワールドツアープラチナ・オーストラリアオープンが5日目を迎え、女子シングルス準々決勝と準決勝が行われた。

準々決勝に登場したのは平野美宇(同8位・日本生命)だ。平野は現世界女王・丁寧(同17位・中国)と対戦した。平野は去年6月に行われたアジア卓球選手権大会準々決勝で丁寧に逆転勝ちを飾っていたが、今回はストレートで敗北した。

準決勝では平野を破った丁寧と前日に準決勝進出を決めていた石川佳純(7月度世界ランキング4位・全農)が対戦し、こちらも0-4で丁寧に敗れる結果となった。

石川は序盤からミスの少ない丁寧に対し、ハイリスクで攻撃的なプレーで挽回を狙うも0-4のストレートで敗れた。しかし石川のプレースタイルは進化の途中だ。以前の石川は台から距離を取ってボールの打球タイミングを遅らせることで、安定性を重視していたが、7月の韓国オープン、そして今大会と台の近くでハイリスクな高速卓球を展開するようになっている。スタイルチェンジをしながらも結果を残し、ランキングを上げていけるのが石川の強みとも言える。

決勝戦は中国女子卓球チームを牽引し続けている丁寧と劉詩ウェンの同世代ライバル同士が対戦する。

女子 オーストラリアオープン5日目の結果

女子シングルス

<準々決勝>
梁夏銀(韓国) 0-4 ○劉詩ウェン(中国)
3-11/7-11/6-11/7-11

平野美宇 0-4 ○丁寧(中国)
6-11/6-11/2-11/11-8

<準決勝>
石川佳純 0-4 ○丁寧(中国)
8-11/7-11/7-11/8-11

HE Zhuojia(中国) 2-4 ○劉詩ウェン(中国)
11-7/5-11/6-11/11-5/6-11/7-11

混合ダブルス

<決勝>
○李尚洙/田志希(韓国) 3-2 林鐘勲/梁夏銀(韓国)
6-11/11-7/5-11/11-8/11-8

文:ラリーズ編集部
写真:千葉格/アフロ