宿敵リヴァプールに惨敗のモウリーニョ…「野球の審判だった」と発言!

プレシーズン恒例のインターナショナル・チャンピオンズ・カップを戦っているマンチェスター・ユナイテッド。

ただ、アメリカの地で行われた宿敵リヴァプールとの一戦には、1-4で敗れてしまった。

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『indianexpress』によれば、ジョゼ・モウリーニョ監督はこの日のアメリカ人審判団についてこう語っていたという。

ジョゼ・モウリーニョ(マンチェスター・ユナイテッド監督)

「あの審判たちは野球の連盟からやってきた。

(彼らは)野球の試合だと思っていたが、それがサッカーだったと気付いた」

モウリーニョらしい皮肉だろうか…。そのうえで、こうも述べていた。

ジョゼ・モウリーニョ(マンチェスター・ユナイテッド監督)

「この日は我がスカッドの30%にも満たない(メンバーだった)。

リヴァプールのトップチームとマンチェスター・ユナイテッドのキッズだちの戦いだった。

この2年間、彼らは我々に勝てていない。今日がチャンスだと思ったのだろう」

この後、ユナイテッドはマイアミでレアル・マドリーとのICCを戦う。

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