武藤移籍のニューカッスル痛恨…乾の元同僚が靱帯損傷で手術

日本代表FW武藤嘉紀の移籍が決定したニューカッスル。プレミアリーグの新シーズン開幕まで2週間ほどに迫るなか、痛恨のニュースが入ってきた。

フランス人DFフローラン・ルジュヌが練習中に負傷。十字靱帯損傷と診断され、近く手術を受けることになったのだ。

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長身CBのルジュヌは1991年生まれの27歳。乾貴士の元同僚で、昨夏エイバルから870万ポンド(12.6億円)でニューカッスルに引き抜かれた。

プレミア参戦1年目の昨季は足首の靭帯を痛めて6週間離脱することもあったが24試合に出場。今季も活躍が期待されていたのだが…。

ラファ・ベニテス監督も「彼は手術が必要だろう。しばらくの間、彼を失うことになる。我々にとってバッドニュースだ」とこぼしていた。

『chroniclelive』によれば、指揮官はルジュヌの負傷を受けて新たなCBを探した始めたとも。

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