マダコの最盛期 入荷半減、価格高め

 コリコリした食感が人気のマダコの入荷がピークを迎えている。熊本市西区の九州中央魚市では1日約500キロが入荷中。年間を通して入荷があるが、7月~8月中旬が最盛期。この時季のものは「盆ダコ」と呼ばれている。

 入荷量は年によって変動が大きく、今年は昨年の半分以下。価格も高めで推移している。県内は有明海沿岸で取れ、漁法はタコつぼ漁が一般的。主に上天草市大矢野町で水揚げされる。

 吸盤の大きさがふぞろいなものが雄で、均一にそろっているのが雌。足が太く、頭が小さいものがおいしいという。「ゆでて、しょうゆとマヨネーズをつけて食べるのがお薦めです」と同社近海課の魚住一仁担当課長。

 熊本市中央区の鶴屋百貨店生駒鮮魚では、100グラム580円(税別)で販売している。(山本文子)

(2018年7月30日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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