東京五輪組織委が福島視察

被災地の復興状況を確認

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福島県知事らとの意見交換であいさつする東京五輪・パラリンピック組織委の森喜朗会長=30日午後、福島県のJヴィレッジ

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は30日、東日本大震災の津波で被災し、現在は復旧した福島県いわき市小名浜の魚市場を視察した。組織委は「復興五輪」を掲げており、被災地の現状を把握し、大会の運営に役立てる。

 組織委の遠藤利明副会長らは、水揚げされたホシガレイの放射性物質を検査する様子を視察後、福島県沖で取れた魚を試食した。遠藤氏は取材に「安全性は問題ないし、なによりおいしい。地元の努力を少しでも五輪で生かしていきたい」と話した。