堂安律が所属するオランダ1部(エールディビジ)のフローニンゲンとPumaは28日、2018-19シーズンのホームキットを発表した。
90年代以降、フローニンゲンのホームキットは左右2本のグリーンのストライプが伝統となっているが、今回の新しいキットもそれを踏襲したデザインとなっている。
堂安はガンバ大阪からの期限付き移籍でオランダに渡ったが、クラブは4月に買い取りオプションを行使して完全移籍が決定。背番号を25番から7番へ変更して2シーズン目に臨む。
FC Groningen 2018-19 Puma Home
伝統的にグリーンのストライプを左右に配置するデザイン。2017-18シーズンモデルは肩部分にグリーンのラインを入れていたが、新しいキットはホワイト一色とシンプルで、袖口をグリーンで彩っている。胸スポンサーは「Payt」で継続。
背面の首元にはホームタウンであるフローニンゲン市の旗をプリント。前身クラブから名称を変更し現在の「FCフローニンゲン」が誕生した1971年以降、ホームキットの色は市旗のホワイト/グリーンで一貫している。
パンツ、ソックスともにホワイトを基調。ソックスにはPumaのキャットロゴが入る。
ここでは現時点でリリース済みの2018-19シーズン用トレーニングウェアを掲載。ジャケット等はまだ発表されていない。
FC Groningen 2018-19 Puma Training Shirt Green
グリーンを基調としたトレーニングシャツは主に選手が着用。背面のスポンサーロゴは腰部分に掲出している。
FC Groningen 2018-19 Puma Training Shirt Black
ブラックのトレーニングシャツは監督をはじめチームスタッフの着用が多い。グリーンのシャツとは背面のスポンサーロゴの位置が異なる。
FC Groningen 2018-19 Puma 1/4 Zip Training Sweat
1/4ジップのトレーニングトップは2018年モデルのテンプレートで、アーセナルやイタリア代表などと同じタイプ。
FC Groningen 2018-19 Puma Training Sweat
こちらは長袖トレーニングトップで、グリーン/ブラックのカラーは選手が着用する。