今夏、クリスティアーノ・ロナウドが加入したことで注目度が増しているセリエA。そんななか、こんなデータが話題になっている。
2007-08シーズン以降の欧州5大リーグ+UEFAチャンピオンズリーグで、最も多くフリーキックによるゴールを決めてきた選手のランキングだ。
『Corriere dello Sport』のスタッツをもとにしたものだそうで、トップ4はこの面子だという。
クリスティアーノ・ロナウド:40ゴール
リオネル・メッシ:28ゴール
ミラレム・ピャニッチ:18ゴール
アンドレア・ピルロ:15ゴール
最近はロナウドよりもメッシのほうがフリーキッカーのイメージが強いが、この10年ではこんなに差があるそう。
ピルロは引退したが、セリエAにはロナウドとピャニッチの他にもハカン・チャルハノール(ミラン)という名手がいる。今季のセリエAはプレースキックも大きな見どころかも!?