中日・松坂5回5安打2失点の力投で4勝目! 後半戦初登板でチーム4連勝に導く

©株式会社Creative2

中日・松坂大輔【写真:荒川祐史】

2回に先制を許すも味方打線がすぐさま逆転に成功

■中日 8-5 阪神(1日・ナゴヤドーム)

 中日の松坂大輔投手が1日、本拠地での阪神戦で今季8度目の先発を果たし5回5安打2失点の粘投で4勝目を挙げた。チームは8-5で勝利し4連勝を飾った。

 初回の先頭・糸原に二塁内野安打を浴びるなど2死一、二塁のピンチを招いたが中谷を遊飛に抑え無失点。2回は簡単に2死を奪ったが梅野、才木に連打を浴び糸原に四球を与え満塁とすると、続く北條に押し出し四球を与え先制を許す。

 だが、その裏に打線が援護。2死一、二塁から高橋が右翼席へ5号3ランを放ち逆転に成功。リードして迎えた3回。先頭の福留に左中間二塁打を浴びると、続く中谷に死球、陽川には左越タイムリー二塁打を浴び1点差に詰め寄られた。

 4回は1死からナバーロに四球を与えたが、続く福留を左飛に抑えると一塁走者のナバーロが戻れず併殺プレーとなりピンチを切り抜けた。勝利投手の権利がかかった5回。中谷、陽川を連続三振、ロサリオを遊ゴロに仕留めた。5回の攻撃で打席に立った松坂だったが6回のマウンドに上がることはなく降板となった。

 6月17日の西武戦を背中の捻挫で登板を回避し、約2か月ぶりの1軍登板となったベテラン右腕。6四死球と制球に苦しみながらも5回2失点と試合を作りチームを4連勝に導いた。(Full-Count編集部)