西原村が被災者支援18企業団体に感謝状

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熊本地震で西原村を支援し、村から表彰された企業・団体の代表者ら。前列中央は日置村長=1日、同村

 熊本県西原村は1日、熊本地震の際に義援金や物資提供などで村を支援した県内外の18企業・団体に感謝状を贈った。県内で先駆けて災害公営住宅が完成するなど、復旧・復興が進んだことへのお礼。

 関連死を含む9人が死亡、全家屋の半数を超す家が半壊以上となった同村には、プレハブ事務所の提供や車の無償貸与などの支援も寄せられた。自衛隊の入浴サービス終了後に、被災者のために仮設風呂を提供する企業もあったという。

 村役場であった贈呈式には企業・団体の代表ら25人が出席。日置和彦村長が一人ずつ感謝状を手渡し、「復興は道半ばだが、今後もスピード感を持って進めていきたい。多くの支援があったからこそ、私たちは目的を持って前に進むことができる」と述べた。

 同村鳥子地区に工場があり、地震直後から工場の井戸水を村役場や中学校に提供したマルキン食品(熊本市)の吉良扶佐子社長は「ここまで村の復旧が進み、半分ほっとした気持ちだ。これからも作業は続くと思うので支援したい」と話した。(田端美華)

(2018年8月2日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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