明治安田J1第19節(1日・トランスコスモススタジアム長崎ほか=9試合)V・ファーレン長崎は札幌に2-3で競り負けた。通算成績は6勝2分け11敗(勝ち点20)で、順位は前節と変わらず14位。
V長崎は0-0で迎えた後半6分に失点。27分に米田が同点ゴールを決めたが、3分後に勝ち越された。43分にバイスのJ初ゴールで再び追いついたものの、試合終了間際に決勝点を許した。
首位の広島は横浜Mに4-1で大勝し、3戦ぶりの勝利で勝ち点を44とした。FC東京は鹿島に2-1で逆転勝ちして2位を守り、同37。浦和は川崎を2-0で破り、6戦負けなしで勝ち点27とした。先制点の興梠は7年連続2桁得点。3位川崎は連勝が4で止まった。最下位の名古屋は仙台に2-1で勝って16試合ぶりの白星をつかんだ。清水は鳥栖を下して3連勝。湘南は柏に快勝した。C大阪は神戸と引き分け、磐田-G大阪も引き分けた。
第20節は5日、各地で9試合を実施。V長崎は午後7時からさいたま市の埼玉スタジアムで浦和と対戦する。
V長崎 勝ち点するり 札幌に2―3
- Published
- 2018/08/02 11:06 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 18:04 (JST)
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