東・西日本 今後も猛暑おさまらず 気象庁1か月予報

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 きょう2日は岐阜県多治見市で40.2℃、名古屋市で39.6℃、東京都心で37.3℃まで上がるなど、関東から西の地域で猛烈な暑さに見舞われた。きょう発表された向こう1か月の予報によると、東・西日本は今後も気温の高い状態が続き、8月中旬にかけてはかなりの高温が予想される。

11日(山の日)前後も猛暑

 週別の気温予報によると、1週目(8月4日~10日)暑い空気に覆われやすく、東・西日本の気温は平年よりかなり高くなる見通し。

8月2日発表の1か月予報(気温)。出典:気象庁ホームページ
高温に関する異常天候早期警戒情報。出典:気象庁ホームページ

 とりわけ、8月7日(火)頃からの1週間ほどは、東日本と西日本(九州南部を除く)で顕著な高温が予想されるとして、気象庁は「高温に関する異常天候早期警戒情報」を発表して、健康管理や農作物の管理に注意するよう呼びかけている。東・西日本は8月下旬になっても気温の高い傾向が続き、残暑が厳しくなりそうだ。

西日本 晴れる日多い

8月2日発表の1か月予報(日照時間)。出典:気象庁ホームページ

 東日本は一時的に湿った空気の影響を受けるものの、降水量は平年より少ない見込み。北日本は、気圧の谷や湿った空気の影響で、向こう1か月の日照時間は平年並みか少ない予想だ。一方、西日本は高気圧に覆われやすく、向こう1か月は晴れる日が多く、日照時間は平年並みか多い見込み。