動物のうんこ くんくん 熊本市動植物園 生態紹介で実物10種

企画展「いきもの ホンモノ うんこだゾーン」に展示された動物のふんの臭いをかいでみようとする子ども=熊本市東区

 熊本市動植物園(東区健軍)の動物資料館で、本物の動物のふんを展示し、消化の仕組みなどを伝える企画展「いきもの ホンモノ うんこだゾーン」が開かれている。

 「汚い」「臭い」と敬遠されがちなふんから分かることを面白く伝えようと企画した。9月2日まで。

 会場にはチンパンジーやキンシコウ、アフリカゾウなど、園で飼育している動物を中心に、約10種の本物のふんをケースに入れて展示。ふたを開けて臭いをかぐこともでき、それぞれ食べている餌も説明。動物ごとに違う消化の仕組みや、園で消費する餌の量や金額などもパネルで紹介している。

 企画した職員の松成忠広さん(52)は「不快に思う人もいるかもしれないが、ふんが臭いのは生きている証し。自由研究にもってこいです」と話している。開館日は、動植物園と同じ土日祝日。(酒森希)

(2018年8月3日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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