ディズニー・レジェンドのリチャード・シャーマンの新しいオリジナル楽曲が収録されたディズニー映画『プーと大人になった僕』のサウンドトラック。海外版デジタル・アルバムが本日配信、国内盤は9月12日に発売

©2018 Disney Enterprises, Inc. 国内盤アルバム

ウォルト・ディズニー・レコードより8月3日に、ディズニー映画『プーと大人になった僕』のオリジナル・サウンドトラックがリリースされる。このスコアはエミー賞受賞経験のあるジェフ・ザネリ(「イントゥー・ザ・ウエスト(映画『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』の主題歌)、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』)、グラミー賞ノミネート作曲家ジョン・ブライオン(『レディ・バード』、『エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方(原題:Trainwreck)』)が手がけている。ディズニー映画『プーと大人になった僕』は全米で8月3日公開(日本公開は9月14日公開)。

ディズニー・レジェンドのリチャード・M.シャーマンが映画内で使用されている3曲の新曲の作曲/作詞を手がけている。くまのプーさんと100エーカーの森の仲間達が歌う「Goodbye, Farewell」はオープニングで披露され、「Busy Doing Nothing」と「Christopher Robin」の両曲はリチャード・シャーマン自身がパフォーマンスを行い、エンドクレジットで聴くことができる。

「くまのプーさんは、ウォルトが最初のくまのプーさんの映画の曲を書いて欲しいといってきたときから、僕の親友になったんだよ」とリチャード・シャーマンは語る。「そしていま、それから何年もたってから、こうして100エーカーの森に戻ってくることが出来たなんてとても素晴らしいことだ」。

2度のオスカー受賞者であり、彼の亡き兄弟ロバートB.シャーマンは2012年に他界した。彼は、ディズニーによるくまのプーさんとその仲間達のアニメーションの大半の音楽を手がけている(『プーさんとはちみつ(原題:Winnie the Pooh and the Honey Tree)』、『プーさんと大あらし(原題:Winnie the Pooh and the Blustery Day)』、『プーさんとティガー(原題:Winnie the Pooh and Tigger Too)』など多数)、そしてその他ディズニーによるアイコニックな映画『ジャングル・ブック』や『メリー・ポピンズ』の映画音楽も手がけている。

■サウンドトラック情報
Various Artists『プーと大人になった僕 オリジナル・サウンドトラック』

©2018 Disney Enterprises, Inc. 海外版デジタル・アルバム

発売日:2018年9月12日
CD価格:2,700円(税込)
商品番号:UWCD-1003
日本盤のみボーナス・トラック1曲収録

海外版デジタル・アルバム ダウンロードとストリーミング 
https://lnk.to/pooh-boku 

©2018 Disney Enterprises, Inc. 国内盤アルバム

国内盤『プーと大人になった僕 オリジナル・サウンドトラック』
https://store.universal-music.co.jp/product/uwcd1003/ 

■映画情報
ディズニー最新作 『プーと大人になった僕』
9月14日(金)全国ロードショー

《ストーリー》
『美女と野獣』のディズニーが「くまのプーさん」を実写映画化!100エーカーの森を飛び出したプーと仲間たちは、大人になった親友のクリストファー・ロビンと奇跡の再会を果たすのだが・・・。ロンドンを舞台に、忘れてしまった「大切なモノ」を思い出させてくれる感動の物語。主役のクリストファー・ロビンを、『スター・ウォーズ』シリーズの名優ユアン・マクレガーが演じる。

映画予告編

Photo Credit  ©2018 Disney Enterprises, Inc.

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