都城市は7月29日、市内に生息する県の絶滅危惧種ハッチョウトンボを市民に観察してもらい、自然環境保護を呼び掛けるイベントを市民団体と共同で初開催した。参加者たちは国内最小のトンボを観賞し、生態系を守る大切さを感じていた。
観察会で自然保護訴え 都城生息のハッチョウトンボ
- Published
- 2018/08/03 19:11 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 18:06 (JST)
都城市は7月29日、市内に生息する県の絶滅危惧種ハッチョウトンボを市民に観察してもらい、自然環境保護を呼び掛けるイベントを市民団体と共同で初開催した。参加者たちは国内最小のトンボを観賞し、生態系を守る大切さを感じていた。
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