香川の同僚、ポーランド代表DFピシュチェクが「代表引退」

今ワールドカップで日本代表とグループステージで対戦したポーランド。その一員だったDFウカシュ・ピシュチェクが代表引退を表明した。

ドルトムントで香川真司とともにプレーしてきたピシュチェクは1985年生まれの33歳。2007年に代表デビューすると、65試合に出場した。

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「人生では時に難儀かつ合理的な決断をしなくてはならない。長い考慮の上に自分はそれをした。代表での私の旅に終わりが来たんだ。11年の間、ポーランドを代表することは常に誇りだった。特別な時間だった。生涯忘れないだろう」としたうえで、監督やチームメイト、スタッフへの感謝も綴っていた。

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