ACミラン、2018-19サードユニフォームを発表！ネームと背番号も掲載

ACミランとテクニカルスポンサーのPumaは3日、2018-19シーズンで使用するサードキットを発表した。

今シーズンよりPumaのキットを着用するミラン。ストライプのホーム、ホワイトのアウェイに続きPuma製第3弾となるこのサードキットは、定番であるブラックカラーの登場となった。

新しいサードキットは、ミランではお馴染みのブラックを基調に、袖部分はメランジ柄。基本的なデザインはマルセイユやアーセナルなどと同じで、2018-19シーズンのPumaのテンプレートだ。

ミランでは定番のブラックだが、クラブの説明によれば初登場は1936年のこと。以来、定期的にアウェイキットまたはサードキットに使われている。

背面の首元はホーム、アウェイ各キットと同じく“Diavolo Rossonero（赤と黒の悪魔）”のアイコンをプリント。

パンツはレッド／ブラックのメランジ柄。ソックスはブラックを基調に、前面にPumaのキャットロゴ、背面にチーム名の略称“ACM”が入る。

サードキット用のネームナンバーも同時公開された。色はホワイトで、基本的にはホームキット用と同じ。ここでは番号とともに新加入選手のアレン・ハリロヴィッチ、マッティア・カルダーラ、ゴンサロ・イグアインのネームも掲載。

クラブは選手が着用したビジュアル写真を公開。ツアーで滞在中のサンフランシスコで撮影されている。

この新しいサードキットは、日本でも3日からPuma取扱店で販売を開始している。