女子ハンド開幕 国際強化試合、デンマーク選手ら来熊

ルーテル高ハンドボール部員から歓迎の花束を受け取るニュークビン(デンマーク)のヤコブ・ラーセンHC=熊本空港

 5~8日に八代市と熊本市で開催される女子ハンドボールの国際強化試合「おりひめJAPANトライアルゲームズ2018」に出場するデンマークの強豪クラブが4日、空路で熊本入りした。

 おりひめJAPANはハンドボール女子日本代表の愛称。今大会は、県内が会場となる2019年女子世界選手権のプレマッチと熊本地震の復興支援を兼ね、日本代表とデンマークのニュークビン、県勢実業団のオムロンが総当たりで戦う。

 ニュークビンの選手たちが熊本空港に到着すると、県ハンドボール協会の関係者ら約50人が出迎えた。同協会の早川典宏副会長が「熊本に元気と勇気、夢、感動を与えてほしい」と歓迎。ルーテル高ハンドボール部の2人が、ヤコブ・ラーセンヘッドコーチ(HC)と池原綾香選手に花束を贈った。ラーセンHCは「熊本の復興を応援し、良いプレーをしたい」と決意を述べた。

 日本代表も同日夕、空路で熊本入りした。

 日程は▽5日午後3時半(八代市総合体育館)ニュークビン-オムロン※午後1時からエキシビションマッチ・高校女子熊本県選抜-岡山県選抜▽7日午後7時(県立総合体育館)日本代表-オムロン▽8日午後7時(同)日本代表-ニュークビン。県内在住者は入場無料。会場で免許証など居住地を証明できる物を提示する。熊本国際スポーツ大会推進事務局TEL096(333)2583。(中村美弥子)

(2018年8月5日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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