熊本に届け、復興の歌声 東京で支援コンサート

 熊本地震の被災地を支援するチャリティーコンサートが3日夜、東京都新宿区の四谷区民ホールであり、県出身のオペラ歌手らが約350人を楽しませた。東京熊本県人会(林田紀久男会長)主催で、3回目。

 ピアニストの原美千代さんやソプラノの赤池優さん(いずれも熊本市出身)、在京の県出身者らでつくる合唱団「コールべーレン」らが出演。オペラの歌曲などで迫力ある歌声を披露した。

 フィナーレにはくまモンも登場。出演者と観客が童謡「ふるさと」を合唱した。赤池さんは「熊本地震が風化しないか心配。東京に住んでいる人も、被災地を気にかけていることを知ってほしい」と語った。県人会は入場料と寄付金を県に寄付する。(嶋田昇平)

(2018年8月5日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

熊本地震のチャリティーコンサートで「ふるさと」を合唱する出演者たち=3日夜、東京都新宿区

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