弓道・延学抜群の集中力　東海インターハイ第５日

Published
2018/08/06 08:00 (JST)
Updated
2018/12/10 18:07 (JST)
【弓道男子団体決勝・延岡学園-秀岳館（熊本）】競り合いを制し初優勝した延岡学園の（左手前から）後藤、矢野、黒木、岸本、郡＝静岡県小笠山総合運動公園アリーナ特設弓道場

　【静岡県などで本社取材班】東海地区４県を主会場とする全国高校総体（インターハイ）第５日は５日、２２競技を行った。県勢は１５競技に出場し、弓道団体で男子の延岡学園が同種目県勢初の頂点に立ち、女子の宮崎商は４位入賞を果たした。少林寺拳法では、男子団体演武の都城工が３位。男子組演武で安藤恭太・村社光翼（都城工）が５位入賞、渋田晃輝・前田琉彗（都城）が７位だった。

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