ロアッソよ目を覚ませ 金沢に0-1 12戦連続、勝ちなし

【熊本-金沢】後半終了間際、ヘディングでの競り合いで気迫を見せる熊本の巻=えがお健康スタジアム(高見伸)

 明治安田J2第27節最終日は5日、えがお健康スタジアムなどで3試合を行い、21位のロアッソ熊本は15位の金沢に0-1で敗れ、2連敗を喫した。通算成績は6勝5分け16敗(勝ち点23)で順位の変動はなく、J3の降格圏から浮上できなかった。

 前半の熊本は金沢の組織的な守備に苦戦。得意のパスサッカーを封じられ、シュートは金沢の10本に対し4本にとどまった。17分にはCKから金沢ゴールに迫った直後、ボールを奪われてカウンター攻撃を浴びて失点し0-1で折り返した。

 後半はダイレクトパスでボールを動かし攻撃が活性化。左サイドから攻め上がったMF黒木晃平がシュート2本を放ったものの、いずれもGKに止められた。FW巻誠一郎、MF水野晃樹と攻撃的な選手を投入してゴールを狙ったが、得点できなかった。

 他会場では、熊本を勝ち点1差で先行する20位の讃岐が岡山に0-3で敗れた。大分は新潟に4-0で大勝し、3位に浮上した。熊本の次節は8月11日、えがお健康スタジアムで6位の横浜FCと対戦する。(後藤幸樹)

(2018年8月6日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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