涼感たっぷりに装飾 九州産交バス、手作りのおもてなし

夏仕様に飾られた路線バスの車内。運転手の中村賢一さん(右)はアロハシャツで乗務している=宇城市
整理券発券機なども貝殻で飾っている

 九州産交バス(熊本市)は路線バスの車内を夏らしく演出した「サマーバケーション号」1台を9月2日まで運行している。猛暑が続く中、乗車中に少しでもリラックスして過ごしてもらえれば、と初めて企画した。

 車内には造花やかき氷機、折り紙のセミなど夏にまつわるアイテムが随所にあり、手作り感あふれる“おもてなし”。松橋営業所の女性社員のアイデアを基に飾り付けた。

 乗客の反応も上々で、「『涼しさが増した』『かわいい』などと声掛けされる。喜んでもらえてうれしい」とアロハシャツで乗務している運転手の中村賢一さん(55)。

 装飾バスは主に熊本市内と川尻、宇土、松橋方面を結ぶ路線で使っている。運行日時やルートは毎日変わり、運行状況は同社公式ツイッターで発信している。(山本文子、内田秀夫)

(2018年8月7日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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