文書に無断押印 名取市職員を減給処分

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 名取市は6日、総務部の30代の男性職員を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分、上司3人を訓告処分にしたと発表した。

 市によると、男性職員は4月下旬までに、昨年度分の会議の弁当代や施設の警備委託料計約1万7500円の支出伝票などの提出を忘れていたことに気付き、決裁者である上司3人のはんこを無断で押して文書を作成するなどした。

 山田司郎市長は「適切な事務処理を行わず、関係者に多大な迷惑を掛けた。再発防止に努め、市民の信頼回復に取り組む」とする談話を出した。