“ベッカム2世”の異名も嘘じゃなかった ロシアW杯で活躍のSBに世界の強豪が続々興味

イングランド代表のトリッピアー photo/Getty Images

デイビッド・ベッカム2世。その呼び名が間違いではないことをロシアワールドカップで証明したのがトッテナム所属のイングランド代表DFキーラン・トリッピアーだ。トリッピアーは大会前からキックの質が高く、右サイドからのクロスボールがベッカムと比較されてきた。さすがにベッカムとの比較はやりすぎだろうと考えていたサッカーファンもいるかもしれないが、ワールドカップの活躍でそうした雑音は消えてきたのではないだろうか。

ワールドカップでは直接フリーキックから得点も決め、キック精度の高さを見せつけた。イングランド代表がセットプレイから得点を量産していたこともトリッピアーのキック精度に注目が集まる1つのポイントになったと言える。英『Daily Mail』は、そのトリッピアーに世界の強豪クラブが関心を示していることを報じている。

トリッピアーはトッテナムとの契約を2022年まで延長しているが、ユヴェントス、レアル・マドリード、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッドまでもが目をつけていると同メディアは伝えている。PSGはベテランのダニエウ・アウベスの代わりとして注目しており、ユヴェントスはクリスティアーノ・ロナウドにチャンスを供給する選手の1人として注目しているという。

レアルの場合はレアル・ソシエダからアルバロ・オドリオソラを獲得しているため、右サイドバックの獲得が急務というわけではない。マンUはアントニオ・バレンシアが33歳となり、そろそろ後継者が必要だ。今夏にはジオゴ・ダロトを獲得しているが、まだ19歳。プレミアリーグで即戦力となるかは微妙なところだ。将来的に27歳のトリッピアーに注目しても不思議はない。

トッテナム、そしてイングランド代表で確実に評価を高めたトリッピアーは、今やワールドクラスのサイドバックの1人と評価されるようになってきている。

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