旬のイチジク味わって 天草市で試食会 10日からフェア、27品提供

イチジクを使った菓子などを試食する女性たち=天草市

 天草市の本渡商工会議所は7日、天草島内の菓子店や飲食店などで、旬のイチジクを使った菓子や料理、加工食品を提供する「天草南蛮柿[いちじく]フェア」を前に、同会議所に観光関係者らを招いて試食会を開いた。

 同会議所などでつくる「天草南蛮柿島づくりプロジェクト」が、2009年に始め10年目。イチジクは16世紀末、ポルトガル人が天草に持ち込んだとされ、夏の特産品や土産品にしようと毎年取り組んでいる。

 今年は天草上島、下島の17店舗が参加。ケーキやまんじゅう、パフェなど新商品12品を含む27品をそろえた。

 初めて出品した上天草市松島町のケーキ店「パンプキン」の江崎智子さん(57)は「紅茶味の『いちじくロール』は大人の味に仕上がりました」と笑顔でPRしていた。

 フェアは10日から9月30日まで。抽選で商品券や菓子などが当たるスタンプラリーもある。同会議所TEL0969(23)2001。(飯村直亮)

(2018年8月9日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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